展覧会
会期終了
企画展
戦後の秀作
会期
会場
東京国立近代美術館
戦後の日本の美術界は、新旧の美術思潮や世代の上下などの対立のもとに、戦前と一線を画する変化ある様相と激しい動きを見せてきたが、この展覧会はその間の発展と成果を整理し、将来への指針を示唆しようとする目的で行われた。作家並びに出品作品は、毎年朝日新聞社が開催している「秀作美術展」に選抜されてきたものを母胎に、厳正な検討を加え、秀作中の秀作というべき日本画、洋画、版画、彫刻を選りすぐって展示した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1959年1月23日‒3月1日(33日間)
- 入場者総数
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15,688人(1日平均475人)
- 共催
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朝日新聞社
- カタログ
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26.0×18.5cm(34)p
- 出品点数
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112点
- 出品作家数
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112人