展覧会
                            会期終了
                                            企画展
                        
        現代日本の陶芸
会期
-会場
東京国立近代美術館
この展覧会は、現代の日本の陶芸家が試みている多彩な活動の全貌を、わかりやすく整理して示そうという趣旨のもとに開催された。作品は、大まかに作家の所属団体別に分類して展示され、その他に茶碗の部や現代陶芸の背景を示す歴史的名品の参考陳列の部を設けた。陶芸展の開催は当館で長く懸案されていたもので、作品の選択や展示構成の他、カタログや作品解説などの整備を尽くした展観となった。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館 
- 会期
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1959年5月23日‒7月12日(44日間) 
- 入場者総数
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6,640人(1日平均151人) 
- 特別委員
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小山冨士夫 杉原信彦 田中作太郎 中川千咲 藤岡了一 
- カタログ
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26.0×18.5cm(48)p. 
- 出品点数
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190点 
- 出品作家数
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135人 
