展覧会
会期終了
企画展
抽象光画:ハインツ・ハイェク=ハルケ作品
会期
会場
東京国立近代美術館
ハインツ・ハイェク=ハルケ(1898‒1983)はベルリンに生まれ、1920年代からフォト・モンタージュなど実験写真の開拓に取り組み、1955年からベルリン美術大学の写真学講師をつとめた。本展は彼が独自に開発したリヒトグラフィックと呼ばれる、ネガフィルムを腐食したり、燻したりして加工し、それを原板として引き伸ばした新しい抽象的な写真を紹介したもので、当館開催後、各地を巡回した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1960年1月5日-1月24日
- カタログ
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21.0×10.5cm24p.
- 出品点数
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50点