展覧会
会期終了
企画展
現代スペイン絵画展
会期
会場
東京国立近代美術館
この頃までスペインの美術をわが国でまとめて目にする機会はなく、現代美術についても、国際的舞台でその存在を認められつつありながら、日本国際美術展などで断片的に見られるのみであった。この展覧会は、スペイン外務省の国際展覧会部長ルイス・ゴンサレス・ロブレス氏が選考した約150点の作品によって、風土を反映した黒を主調とする具象から抽象へ、思いきった展開を見せるスペイン画壇の全貌を紹介した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1961年2月11日‒3月19日(32日間)
- 入場者総数
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10,890人(1日平均340人)
- カタログ
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26.0×18.5cm(36)p
- 出品点数
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147点
- 出品作家数
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50人