展覧会
会期終了
企画展
近代日本の名作展:日本画・洋画
会期
会場
仙台 藤崎デパート
増改築工事による休館中における館外活動のトップとして、当館所蔵の作品の中から、日本画では下村観山《大原御幸》から山本丘人《北濤》に至る20点、油絵では原田直次郎《少女》から梅原龍三郎《浅間山》に至る40点を選び、明治中期から昭和戦後期までの近代日本の絵画を概観しうるように系統立てた展覧会を構成した。日本経済新聞社との共催のもとに仙台の藤崎デパートで開催した。
開催概要
- 会場
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仙台 藤崎デパート
- 会期
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1961年4月15日‒4月30日(14日間)
- 入場者総数
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10,797人(1日平均771人)
- 共催
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日本経済新聞社
- カタログ
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26.0×18.5cm(36)p
- 出品点数
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60点
- 出品作家数
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60人