展覧会
会期終了
企画展
近代日本油絵の流れ
会期
会場
日本橋三越
仙台展に引き続き、東京では日本橋三越の7階展覧会場で油絵展を開催した。内容は高橋由一やフォンタネージから第二次大戦前までの油絵の名品を系統的に陳列したもので、館の所蔵作品を主体に、欠けたところを館外所蔵の作品で補った。また会場の性格を考慮してカタログや壁面の作品解説を充実させた。なお同デパートでこの後、続けて同様の催しを開催したため、副題として「近代日本美術代表作品シリーズI」と銘うった。
開催概要
- 会場
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日本橋三越
- 会期
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1961年5月9日‒5月14日(6日間)
- カタログ
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26.0×18.5cm(36)p
- 出品点数
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56点
- 出品作家数
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48人