展覧会
会期終了
企画展
近代日本画の流れ
会期
会場
日本橋三越
日本橋三越における「近代日本美術代表作品シリーズIII」は、おおよそ文展開設(1907年)以後、戦後にかけての近代日本画を対象としたが、展示された当館所蔵の25点と館外から借用した18点の作品は、いずれも各傾向の発展成果を示す代表作であり、名作展としても見ごたえのあるものとなった。この三越におけるシリーズ展は入場無料のため観覧者数の統計をとっていないが、この日本画展がもっとも盛況であった。
開催概要
- 会場
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日本橋三越
- 会期
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1961年10月31日‒11月5日(6日間)
- カタログ
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26.0×18.5cm(36)p
- 出品点数
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43点
- 出品作家数
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43人