展覧会
会期終了
企画展
近代日本の造形:油絵と彫刻
会期
会場
国立近代美術館(京橋) 全館
京橋での増築工事完成後初の展覧会。明治中期以後1962年に至る間の油絵と彫刻の中から当館所蔵品を中心とし、これに館外からの若干の作品を加え、系統立てて整理し展望したものである。洋画については「写実主義の歩み」「主観主義的な流れ」「単純化と装飾化」「前衛美術の先駆者」「現代美術の諸動向」の5章で、彫刻については「洋風彫刻の発展」「伝統木彫の展開」「戦後の展開」の3章で構成した。
開催概要
- 会場
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国立近代美術館(京橋) 全館
- 会期
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1962年6月28日‒7月22日(22日間)
- 入場者総数
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6,547人(1日平均298人)
- カタログ
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26.0×18.5cm(32)p
- 出品点数
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195点
- 出品作家数
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151人