展覧会
会期終了
企画展
近代日本の造形:絵画と彫刻
会期
会場
国立近代美術館(京橋) 全館
本展は前回同様、「近代日本の造形」と銘うったが、前の展示が油絵と彫刻の発展経過をあとづけたのに対して、今回は特に現代作品に焦点をおき、造形表現という根本的な立場から、2、3階では日本画と洋画という区分ではなく「絵画─具象的傾向」「絵画─抽象的傾向」という分類で構成し、これに墨象、彫刻を加えて展示した。また、その背景としての油絵と彫刻を1階に、日本画と木彫を4階会場にそれぞれ回顧的に陳列した。
開催概要
- 会場
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国立近代美術館(京橋) 全館
- 会期
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1962年7月28日‒8月26日(26日間)
- 入場者総数
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6,461人(1日平均249人)
- カタログ
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26.0×18.5cm(2つ折り、折りたたみ時)
- 出品点数
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123点
- 出品作家数
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122人