展覧会

会期終了 企画展

現代の油絵と版画

会期

会場

国立近代美術館(京橋)

年度末に短期間のみの展観ではあったが、当館所蔵の油絵と版画の常時陳列を行った。油絵は大体戦後の作品で、本年度購入の今井俊満《作品》(1962年)などのほか、文部省より管理換された山口長男《象》(1961年)などをまじえて新収品公開の意味を含ませた。これに数年来収集の強化に努めてきた版画作品を、これも戦後のものを中心に多数出品した。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1963年3月26日‒4月7日(12日間)

入場者総数

2,048人(1日平均171人)

出品点数

151点

出品作家数

80人

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