展覧会
会期終了
企画展
近代日本の絵画と彫刻
会期
会場
東京国立近代美術館
京橋の増改築工事により、企画展とあわせて所蔵作品の常時陳列が継続して行えるようになってから1年あまりがたった。本展では常時陳列の拡大版として、本館所蔵作品の主軸をなす作品をもとに、東京国立博物館、東京藝術大学および細川護立氏ほか若干の所蔵家の作品を加え、明治から現代に至る主要作家の具象的作品のみを選び、日本画37点、洋画50点、彫刻22点によって、その展開を平易に鑑賞できるよう展示した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1963年8月8日‒8月25日(16日間)
- 入場者総数
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3,753人(1日平均235人)
- カタログ
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25.7×18.2cm(2つ折り、折りたたみ時)
- 出品点数
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109点
- 出品作家数
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54人