展覧会
会期終了
企画展
マヤ芸術の拓本展
会期
会場
東京国立近代美術館 1階展示場
マヤは、メキシコ中央高原から、ユカタン半島グアテマラにかけて、3世紀頃から10世紀にわたって栄え、広大で象徴的なピラミッドや神殿をつくりあげた特異な文明で知られているが、これまでまとまったかたちで日本に紹介されたことは非常に少なかった。本展は、1963年春、利根山光人とメキシコのルイス・西沢の採拓したマヤ遺跡の拓本を展示して、その力強いいけにえの美学を現代の眼で新しく捉えてみようとしたものである。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館 1階展示場
- 会期
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1963年11月30日-12月24日(50日間)
- カタログ
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25.2×18.2cm(10)p
- 出品点数
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35点