展覧会
会期終了
企画展
織田一磨の版画
会期
会場
東京国立近代美術館 4階展示場
織田一磨(1882‒1956)は、石版による創作版画の運動に尽力し、近代日本の版画界に充実した足跡を残した作家である。没後、その主要作品は遺族の好意により当館の所蔵となったが、今回は《東京風景》(1916‒17年)や《大阪風景》(1917‒19年)、《銀座》(1928‒29年)など、その中でももっとも特色ある、光と影の交錯する都会風景の連作を重点的に選び、初めて公開した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館 4階展示場
- 会期
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1964年1月5日‒2月16日(37日間)
- カタログ
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25.8×18.2cm1枚
- 出品点数
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54点