展覧会
会期終了
企画展
ピカソ展
会期
会場
東京国立近代美術館
20世紀美術最大の巨匠ピカソ(1881‒1973)については、世界中で絶えず展覧会が開催されているが、本展は、1955年のローマでの展覧会、1960年のロンドンの大回顧展につぐ回顧形式のものである。絶えざる探求とめまぐるしい変貌を繰り返した彼の各期の代表作を集め、広範囲にわたる表現領域から、油絵、グアッシュ、彫刻など、主要なものを網羅し、巨匠の全貌を浮き彫りにする展覧会として画期的なものであった。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1964年5月23日‒7月5日(38日間)
- 入場者総数
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237,768人(1日平均6,257人)
- 共催
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毎日新聞社
- カタログ
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24.0×26.0cm152p.
- 出品点数
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148点