展覧会
会期終了
企画展
京都の日本画:円山応挙から現代まで
会期
会場
東京国立近代美術館
古くから日本の中心として繁栄してきた京都。その京都における日本画は、他の画派とは比較にならない深い下地と文化の累積、技術の伝統、そして感覚の洗練があるという点で、単に一地域の絵画ではなく日本絵画の源流といえるだろう。本展は、18世紀後半に新しい特色をだした近世京都の日本画が、その後どのように展開してきたかを江戸後期、明治以降、国画創作協会、第二次大戦後という4つの区分に従って展望したものである。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1964年7月18日‒8月16日(26日間)
- 入場者総数
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5,964人(1日平均229人)
- カタログ
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26.0×18.0cm(32)p.
- 出品点数
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63点
- 出品作家数
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50人