展覧会
会期終了
企画展
近代日本の名作:オリンピック東京大会芸術展示
会期
会場
東京国立近代美術館
オリンピック東京大会を機に、その「芸術展示」の一翼として、東京国立博物館の「日本古美術展」とともに開催された。1888年の浅井忠の《春畝》にはじまり、近年に至るまでの日本の絵画、彫刻、工芸の各分野において重要な役割を果たした作家の、最高の作品を展観し、近代日本の美術の水準を示すとともに、その全容を概観しようとした。伝統と創造の複雑な動きの中に新生面を開いてきた近代日本美術の特殊性がよく示された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1964年10月1日‒11月8日(34日間)
- 入場者総数
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37,725人(1日平均1,110人)
- 共催
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オリンピック東京大会組織委員会
- カタログ
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26.0×18.0cm192p.
- 出品点数
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189点
- 出品作家数
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146人