展覧会

会期終了 企画展

新収集の日本画:東京国立博物館よりの管理換を中心として

会期

会場

東京国立近代美術館 4階展示場

東京国立博物館と当館との間で、制作年代によって両館の管理する作品を区分しようとする趣旨のもとに、文部省美術展覧会の創設された1907(明治40)年以降の作品は当館で管理することとなり、1964年に博物館から当館へと管理換された。ここには日本画家報国会主催軍用機献納作品展(1942年)出品作も含まれた。本展は、こうした管理換作品を中心に、横山大観《或る日の太平洋》、竹内栖鳳《海幸》などの日本画を展示した。

開催概要

会場

東京国立近代美術館 4階展示場

会期

1964年12月26日-1965年1月24日(50日間)

出品点数

25点

出品作家/人数

荒井寛方 上村松園 太田聴雨 堅山南風 川合玉堂 小林古径 島田墨仙 竹内栖鳳 寺島紫明 富岡鉄斎 中村岳陵 平福百穂 前田青邨 安田靫彦 山口蓬春 山元春挙 横山大観/17人

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