展覧会
会期終了
企画展
戦後の絵画:所蔵作品を中心として
会期
会場
東京国立近代美術館
戦後20年の間に絵画はめざましい変貌を遂げた。非具象絵画が大幅に進出し、新たな表現分野が開拓されてきた。年度末のこの展覧会は、当館所蔵作品から戦後の油絵と日本画の主要作品を選び、北川民次《森の泉》、鳥海青児《ピカドール》など若干の借用作品を加えて戦後の絵画を回顧的に展望しようとしたものである。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1965年3月5日‒3月28日(21日間)
- 入場者総数
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4,277人(1日平均204人)
- カタログ
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26.0×18.5cm(2つ折り、折りたたみ時)
- 出品点数
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76点
- 出品作家数
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76人