展覧会
会期終了
企画展
ユーゴスラビア現代版画展
会期
会場
東京国立近代美術館 1階展示場
ユーゴスラヴィア大使館後援のもと、3世代にわたる幅広い年齢層をそれぞれ代表する選抜作家の作品が1階に展示された。ユーゴスラヴィアは、これまでリュブリアナ国際版画ビエンナーレを開催してきたほか、東京国際版画ビエンナーレ展でも1962年にヤネス・ベルニク(ヤネズ・ベルニーク)、1964年にアンドレイ・イエメック(アンドレイ・イェメッツ)と2回の大賞作家を輩出している。それらの受賞者を含む今回の選抜作家展から、ユーゴスラヴィアの版画水準の高さが認識された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館 1階展示場
- 会期
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1965年6月18日‒7月25日(33日間)
- カタログ
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26.0×18.0cm(6)p
- 出品点数
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42点
- 出品作家/人数
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アンドレイ・イェメッツ ゴランカ・ヴルス‒ムールティチ ミロスラヴ・シュティ ムラデン・スルビノヴィチ ストヤン・チェリチ リコ・デベンヤーク ミリヴォユ・ニコライェヴィチ イヴァン・ピチェリ ヤネズ・ベルニーク ジェヴァド・ホゾボグダン・メシュコ/11人