展覧会

会期終了 企画展

現代の眼:東洋の幻想

会期

会場

東京国立近代美術館

今日生きている現代人の意識をもって、各時代、各地域の美術を再認識しようという「現代の眼」シリーズの一つとして、今回は「東洋の幻想」をテーマとした。幻想が古代の重要な発想源となっていたことから、東洋の種々相を「火と水」「怪奇」「形と色」「祭りと童心」「仮面」の5つのセクションに分け、絵画、彫刻、工芸、版画、土器、土偶、古楽器などを通じて、東洋美術の幻想的側面を提示した。展示設計は谷口吉郎が担当した。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1966年4月5日‒5月22日(42日間)

入場者総数

17,234人(1日平均410人)

カタログ

26.0×18.0cm(34)p.

出品点数

175点

出品作家数

42人

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