展覧会
会期終了
企画展
ポーランドのポスター
会期
会場
国立近代美術館(京橋)
日本とポーランドの文化交流の一環として、両国ユネスコ国内委員会を通じ、日本宣伝美術会によって交換されたポスター展である。本展に出品されたポスターは、ポーランド造形美術家同盟を中心に、主要作家のものはほとんど含まれ、ポーランドのデザイン界を知る好機となった。世界におけるポーランドのグラフィック・デザインの占める独自な位置と、自由で大胆な表現が注目された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1966年7月15日‒8月21日(33日間)
- 入場者総数
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20,151人(1日平均611人)
- 共催
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日本宣伝美術会 日本ユネスコ国内委員会
- カタログ
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20.5×20.0cm(73)p.
- 出品点数
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119点
- 出品作家/人数
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マチェイ・ウルバニェッツ ヴィクトル・グルカ スタニスワフ・ザグルスキ ヴォイチェフ・ザメチニク スタニスワフ・ザメチニック ヴァルデマル・シフィエジ ロスワフ・シャイボ フランチシェック・スタロヴィエイスキイェジー・スロコフスキー ブロニスワフ・ゼレック ロマン・チェシレヴィチ ヘンリック・トマシェフスキー イェジー・トロイトレル アンジェイ・ドンブロフスキ ユリアン・パウカ マチェイ・ヒブネル フーベルト・ヒルシェル ヴォイチェフ・ファンゴル イェジィ・フリサク マレック・フロイデンライヒ レシェック・ホウダノヴィッチ ヤン・ムウォドジェニェツ ユゼフ・ムロシチャック ヴィトルド・ヤノフスキー タデウシュ・ヨドウォフスキ マチェイ・ラドゥツキヤン・レニッツァ/27人