展覧会
会期終了
企画展
現代写真の10人
会期
会場
東京国立近代美術館
年次秀作展として開催されてきた「現代写真展」にかわる企画。戦後に写真家として出発した世代を中心とする10名の写真家の作品により構成され、作家の観念に立脚した主観的傾向と、対象の洞察に始まる客観的傾向の二つの側面から、同時代の写真表現の動向を探った。作家と作品の選定には伊奈信男、金丸重嶺、渡辺勉があたった。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1966年7月15日‒8月21日(33日間)
- 選考委員
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伊奈信男 金丸重嶺 渡辺勉
- カタログ
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26.0×18.0cm(12)p
- 出品点数
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139点
- 出品作家/人数
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安斎吉三郎 佐藤明 篠山紀信 高梨豊 東松照明 富山治夫 中村由信 奈良原一高 細江英公 横須賀功光/10人