展覧会
会期終了
企画展
ミロ展
会期
会場
東京国立近代美術館
明るい色彩と記号的な形がからみあう幻想的な作品を描いた、スペインの画家ジョアン・ミロ(1893‒1983)の回顧展。油絵、グアッシュ、版画をはじめ、彫刻、陶器、タピスリー、挿絵本など多方面にわたる作品が紹介された。作品は、ミロ自身の配慮によって、パリのマーグ画廊を中心にヨーロッパ各地、またニューヨークのピエール・マティス画廊を中心にアメリカ各地から集められ、初期から今日まで、各時期の作品を網羅してその展開をたどった。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1966年8月26日‒10月9日(39日間)
- 入場者総数
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167,349人(1日平均4,291人)
- 共催
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毎日新聞社
- 出品点数
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174点