展覧会
会期終了
企画展
現代アメリカ絵画展
会期
会場
東京国立近代美術館
国別に現代世界美術の動向を体系的に紹介する特別展として組織された最初のもの。本展は、1950年代よりめざましい発展を遂げたアメリカ絵画の展開と、1966年当時の状況を概観するもので、ジャクソン・ポロックをはじめとする抽象表現主義からポップ・アート、ネオダダに至る各種の傾向を網羅し、現代アメリカ絵画の本質が理解できるよう構成された。作品選考には、ニューヨーク近代美術館巡回展示部長ラスムッセンの協力を得た。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1966年10月15日‒11月27日(38日間)
- 入場者総数
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21,735人(1日平均572人)
- 共催
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ニューヨーク近代美術館国際協議会 朝日新聞社
- 作品選考
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ウォルド・ラスムッセン
- カタログ
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24.0×25.0cm(82)p.
- 出品点数
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111点
- 出品作家/人数
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ジョゼフ・アルバース アンディ・ウォーホル フィリップ・ガストン アレックス・カッツ フランツ・クライン エルスワース・ケリー アーシル・ゴーキー アドルフ・ゴットリーブ ジャスパー・ジョーンズ クリフォード・スティル フランク・ステラ アラン・ダーカンジェロ ジーン・デイヴィス ウィレム・デ・クーニング サイ・トゥオンブリー マーク・トビーブラッドレー・ウォーカー・トムリン バーネット・ニューマン ケネス・ノーランド ヘレン・フランケンサーラー サム・フランシス ノーマン・ブルーム ラリー・プーンズ アル・ヘルド ハンス・ホフマン ジャクソン・ポロックロ バート・マザウェル ジョアン・ミッチェル アド・ラインハート ロバート・ラウシェンバーグ ラリー・リヴァース ロイ・リキテンスタイン モーリス・ルイス マーク・ロスコ ジェームズ・ローゼンクイスト/35人