展覧会
会期終了
企画展
第5回東京国際版画ビエンナーレ展
会期
会場
東京国立近代美術館
前回まで共催していた読売新聞社にかわり、今回から国際文化振興会との共催となった。これに付随して、国際文化振興会会長賞が外国作家に与えられることとなり、前回までの国際大賞=海外作家、国立近代美術館賞=国内作家という振り分けにこだわる必要がなくなった。43カ国の参加があり、国際大賞はスウェーデンのパー・グナ・テランド、国立近代美術館賞は日下賢二(1936‒)が受賞した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1966年12月4日‒1967年1月22日(36日間)
- 入場者総数
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14,545人(1日平均404人)
- 共催
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国際文化振興会
- 国際審査員
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ホルヘ・ロメロ・ブレスト ジャック・ラセーニュ ヴェルナー・シュマーレンバッハ ノーマン・リード ジェイムズ・ジョンソン・スイーニー 今泉篤男 土方定一
- カタログ
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23.5×18.5cm(176)p.
- 出品点数
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536点
- 出品作家数
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188人