展覧会

会期終了 企画展

所蔵作品による近代日本の美術:大正から昭和前期の絵画

会期

会場

東京国立近代美術館

当館の所蔵作品と寄託作品により、大正期から昭和前期(1944年まで)の油絵、日本画を選び、この時期の絵画の展開を示した。油絵については、当館コレクションによりこの時期の歩みをたどることがおおよそ可能であることがわかるが、一方で日本画については、意欲的な作品の数多く生み出された大正期頃の代表作に欠けるものが多く、作品収集の課題が浮かび上がった。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1967年3月3日‒3月26日(21日間)

入場者総数

8,387人(1日平均399人)

カタログ

26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時)

出品点数

90点

出品作家数

77人

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