展覧会
会期終了
企画展
第9回サンパウロ・ビエンナーレ展:出品作品国内展示
会期
会場
東京国立近代美術館 3、4階展示場
「所蔵作品による近代日本の美術」展の会期後半に、前期まで展示していた3階と4階の日本画作品を片付け、ここにサンパウロ・ビエンナーレ出品作の国内展示を行った。今回のコミッショナーは益田義信で、18名の版画家と日本画の片岡球子、丸木位里が選ばれた。サンパウロでは吹田文明が版画部門大賞を受賞した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館 3、4階展示場
- 会期
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1967年3月14日‒3月26日
- 共催
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国際文化振興会
- コミッショナー
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益田義信
- カタログ
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25.0×36.0cm1枚18.4×12.9cm(56)p
- 出品点数
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82点
- 出品作家/人数
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尼野和三 天野邦弘 榎戸真喜 片岡球子 加納光於 城所祥 日下賢二 笹島喜平 白井昭子 高木志朗 萩原英雄 深沢幸雄 吹田文明 星襄一 丸木位里 宮下登喜雄 村井正誠 吉田穂高 吉田政次 吉原英雄/20人