展覧会
会期終了
企画展
第2回日本芸術祭:国内展示
会期
会場
東京国立近代美術館
国際芸術見本市協会は、日本の現代芸術文化を海外に紹介し、広い意味でその市場を開拓することを目的として設立され、前年より「日本芸術祭」を開催している。今回はその第2回として1967年8月からホノルル、ニューオリンズ、ヒューストンを巡回するのに先立ち、出品作品のうち1作家1作品を原則として国内展示した。なお靉嘔、元永定正、白井昭子らの在外作家は、作品を開催地に直送のため、国内展示には不出品だった。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1967年6月23日‒6月29日(6日間)
- 入場者総数
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2,540人(1日平均423人)
- 共催
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社団法人 国際芸術見本市協会
- 選考委員
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今泉篤男 岡田譲 嘉門安雄 河北倫明 久保貞次郎 小山冨士夫 富永惣一 原弘 前田泰次 山田智三郎
- カタログ
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26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時)
- 出品点数
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138点
- 出品作家数
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126人