展覧会
会期終了
企画展
近代日本の油絵:大正・昭和(戦前)を中心として 昭和(戦後)を中心として
会期
会場
東京国立近代美術館
新築移転をひかえ、本年度は新設美術館における常設展示の準備として、すでに「近代日本の版画」、「近代日本の水彩と素描」を実施したが、本展もそれに続いて、大正期から昭和の戦後に至る油絵の展開を示し、新しい常設展示のための見通しを得ようとするものである。前期は大正と昭和戦前期に重点を置いて若干の戦後作品を加え、後期は逆に戦後における現代絵画の展開を示すことを主眼として展示した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1968年1月26日‒2月25日:大正・昭和(戦前)を中心として
1968年2月27日‒3月31日:昭和(戦後)を中心として(合計57日間)
- 入場者総数
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28,649人(1日平均503人)
- カタログ
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近代日本の油絵:大正・昭和(戦前)を中心として
26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時)
近代日本の油絵:昭和(戦後)を中心として
26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時)
- 出品点数
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195点
- 出品作家数
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119人