展覧会

会期終了 企画展

現代陶芸の新世代

会期

会場

東京国立近代美術館

次代の日本陶芸界を担う中堅作家31名を、所属する会派を問わずに選抜し、日本の現代陶芸の充実した飛躍を期する趣旨で開催された展覧会である。出品作品については、各作家がおよそ5年以内の近作のうちから一人約10点ほどを自選することで、作品それ自体とともに、自作を選ぶ作家の趣向もうかがうことができる興味深い展開が、見どころの一つとなった。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1968年4月6日‒5月12日(32日間)

入場者総数

7,256人(1日平均227人)

選考委員

今泉篤男 小山冨士夫 佐藤雅彦 本間正義 吉田耕三

カタログ

6.0×18.0cm(19)p

出品点数

250点

出品作家/人数

伊勢崎満 今井政之 十三代今泉今右衛門(善詔) 岩淵重哉 江崎一生 大樋年朗 岡部(加藤)嶺男 加藤清之 加藤釥 加藤卓男 金重道明 加守田章二 河本五郎 木村盛和 熊倉順吉 近藤豊 清水卯一 鈴木治 鈴木藏 谷口良三 田村耕一 辻清明 中里忠夫 西川実 藤平伸 藤本能道 藤原建 藤原雄 森陶岳 八木一夫(虚平) 山田光/31人

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