展覧会

会期終了 企画展

東西美術交流展

会期

会場

東京国立近代美術館

当館では、かねてから明治100年記念の催しとして、1世紀にわたる美術を回顧する展覧会を計画していたが、パリのユネスコ本部においても、この100年の美術を通じての日本と西洋の出合いと相互影響を示す展示計画がなされ、両者の意見の一致をみて本展が企画された。当館作成の原案を土台として、パリのユネスコ本部における東西美術専門家会議で内容が検討され、建築やデザインを含む6つのテーマにより構成された。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1968年9月7日‒10月27日(44日間)

入場者総数

17,406人(1日平均396人)

共催

日本ユネスコ国内委員会

東西美術専門家会議委員

ジュリオ・アルガン ベルナール・ドリヴァル ベイジル・グレイ レオポルド・ライデマイスター ウィレム・サンドバーグ ハロルド・スターン 富永惣一 山田智三郎 村松貞次郎 河北倫明

カタログ

25.7×18.3cm96p.

出品点数

218点

出品作家数

180人

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