展覧会
会期終了
企画展
現代世界美術展:東と西の対話
会期
会場
東京国立近代美術館 1、2、3階
竹橋の新館開館記念の特別展であり、本来の企画展会場である1階に加えて、例外的に中3階まで使用した。前年に京橋で開催された「東西美術交流展」の続編の意味も含めた現代部門の展観で、第二次大戦後の世界の美術界にあって、もっとも注目すべき活躍を示した作家、さらに今後の方向に示唆を与える人たちの作品で編成された。開館祝典の意味もこめて可能なかぎり広く各国から参加を得て、海外作家22カ国65名、日本作家20名で構成された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館 1、2、3階
- 会期
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1969年6月12日‒8月17日(58日間)
- 入場者総数
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36,059人(1日平均622人)
- カタログ
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24.0×25.0cm(116)p.
- 出品点数
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85点
- 出品作家数
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85人