展覧会
会期終了
企画展
ヘンリー・ムーア展
会期
会場
東京国立近代美術館
戦後イギリスを代表する彫刻家ヘンリー・ムーア(1898‒1986)の大回顧展で、英国祭開催を機に大規模に企画された。初期の1920年代から最近作までの作品系列が網羅され、原始彫刻への関心にはじまり、ブランクーシらの形態研究を経て、独自の有機的なスタイルを作り上げていくムーアの芸術の動きが、十分に盛り込まれたものである。67点の彫刻と第二次世界大戦中の「防空壕シリーズ」を含む素描32点が展示された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1969年8月27日‒10月12日(41日間)
- 入場者総数
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53,577人(1日平均1,307人)
- 共催
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ブリティッシュ・カウンシル 毎日新聞社
- カタログ
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20.0×22.0cm(164)p.
- 出品点数
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99点