展覧会

会期終了 企画展

現代ドイツ建築展

会期

会場

東京国立近代美術館

第二次大戦後の荒廃から再出発し、発展を続ける西ドイツの建築について、1955年以降における状況を紹介し、さまざまな建築課題を提示して、その成果を解明し、同時に建築情報交換のあり方を示したもの。西ドイツ政府の企画で、欧州巡回の後に日本に紹介された。展示は17のジャンルに分けられ、写真パネル120枚余および模型によって構成された。別にドイツ建築に関する出版物の自由閲覧コーナーが設けられた。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1969年10月22日‒11月30日(35日間)

入場者総数

18,012人(1日平均515人)

共催

駐日ドイツ連邦共和国大使館

カタログ

28.0×24.0cm(188)p

出品点数

約120点(パネル)

出品作家数

123人

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