展覧会
会期終了
企画展
第4回ジャパン・アート・フェスティバル(日本芸術祭):国内展示
会期
会場
東京国立近代美術館
1965年に始まるジャパン・アート・フェスティバルはこれまでアメリカ方面の各都市で開催されてきた。4回目を迎える今回は初めてのヨーロッパ開催の試みとして、1970年3月パリ市チェルヌスキ美術館を皮切りに5月にマルセイユ、9月にミュンヘンへと巡回するものの国内展示である。今回は公募のみで委嘱作家の部門は廃止された。またヨーロッパ在住の高橋秀、吾妻兼治郎は作品を開催地に直送するため、国内展示には不出品だった。
開催概要
- 会場
-
東京国立近代美術館
- 会期
-
1969年12月6日‒12月14日(8日間)
- 入場者総数
-
25.8×18.2cm(2つ折り、折りたたみ時)
- 共催
-
社団法人 国際芸術見本市協会
- 審査員
-
乾由明 今泉篤男 嘉門安雄 河北倫明 久保貞次郎 東野芳明 富永惣一 中原佑介 針生一郎 三木多聞 山田智三郎
- カタログ
-
18.4×12.9cm(56)p
- 出品点数
-
72点
- 出品作家数
-
60人