展覧会
会期終了
企画展
現代インド絵画展
会期
会場
東京国立近代美術館
もっとも代表的な現代インド絵画の全体像を初めて日本に紹介し、さきの「韓国現代絵画展」と同様、アジア美術における当時の状況を省察した展覧会である。古代美術の伝統と西洋近代からの影響という特色をあわせ持つインド美術が、それまでに獲得してきた作家独自の個人的表現を示す機会となった。出品作家の選定は、ラリット・カラ・アカデミーが当たり、事前に本館においてチェックし、極力こちらの意向を反映させて構成したものである。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1970年11月3日‒11月29日(24日間)
- 入場者総数
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7,421人(1日平均309人)
- 共催
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インド共和国大使館
- カタログ
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26.0×18.0cm(32)p.
- 出品点数
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54点
- 出品作家/人数
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グーラン・ラスール・サントシュ ヤグディシュ・スワミナーサン ビマル・ダースグプタ シャワックス・チャヴダ バル・チャブダ ビレン・デシャンティ・デイヴ ジェラム・パテル バドリナラヤン R.S.ビシュトM.F.フサイン K.K.ヘッバール ソムナス・ホーレ ニローデ・マジュムダール A.ラマチャンドラン ラムクマール P.T.レッディ/17人