展覧会
会期終了
企画展
第7回東京国際版画ビエンナーレ展
会期
会場
東京国立近代美術館
今回から京都国立近代美術館が共催に加わり、東京、京都での開催となった。41カ国が参加し、出品点数の内訳は外国134名261点、日本34名67点。出品作家は日本、外国ともに新進作家が過半数を占め、作品傾向として大型化、シルクスクリーンの増加、イメージの転写などによる斬新な傾向と、伝統的技法の新たな展開を試みる傾向などが目立った。国際大賞はスイスのベルンハルト・ルギンビュール、東京国立近代美術館賞は靉嘔(1931‒)。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1970年12月10日‒1月24日(33日間)
- 入場者総数
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17,999人(1日平均545人)
- 共催
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国際文化振興会 京都国立近代美術館
- 国際審査員
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ハル・ミッシンガム キャスリーン・フェンウィック 顧獻樑 ピーター・バードハ ヴィエル・モイッセン K.G.P.V.フルテン 河北倫明
- カタログ
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23.5×18.5cm(148)p.
- 出品点数
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326点
- 出品作家数
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167人