展覧会
会期終了
企画展
ルネ・マグリット展
会期
会場
東京国立近代美術館
ルネ・マグリット(1898‒1967)の日本で初めての大規模な回顧展で、ベルギー文化省によって編成された。20代の一時をパリで過ごし、アンドレ・ブルトン率いるシュルレアリスム運動に接触しながらも、その後はベルギーを拠点に独自の幻想世界を探求し続けたマグリットの孤高の画業の全貌を、彼が自己の様式を確立しはじめた1925年から晩年までを含む油絵66点、グアッシュと素描40点によって紹介した。
開催概要
- 会場
-
東京国立近代美術館
- 会期
-
1971年5月22日‒7月11日(44日間)
- 入場者総数
-
96,093人(1日平均2,184人)
- 共催
-
ベルギー文化省 京都国立近代美術館 毎日新聞社
- カタログ
-
24.0×25.0cm(172)p.
- 出品点数
-
106点