展覧会
会期終了
企画展
新収蔵作品の展示:日本画 版画 工芸 書
会期
会場
東京国立近代美術館
1968‒70(昭和43‒45)年の3年度にわたって新たに収蔵された作品を紹介したものである。会場の都合で日本画、版画、工芸、書についてのみ実施し、洋画および彫刻の作品については年度末の時期に展観することを計画した。東山魁夷よりまとめて寄贈された《道》(1950年)をはじめとする多数の作品のほか、川端龍子《金閣炎上》(1950年)、小林古径《唐蜀黍》(1939年)、横山操《塔》(1957年)などが展示された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1971年8月14日‒8月29日(14日間)
- 入場者総数
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4,810人(1日平均344人)
- カタログ
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25.8×18.0cm5p.
- 出品点数
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80点
- 出品作家数
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44人