展覧会

会期終了 企画展

現代ドイツ美術展

会期

会場

東京国立近代美術館

国別により世界の現代美術を紹介する特別展シリーズの一つ。ドイツ美術の戦後における主要な動向と、1971年当時の断面を示すように企画、構成された。先駆的な役割を果たしたバウマイスターをはじめ、「ゼロ」グループ、ヨーゼフ・ボイスやゲルハルト・リヒターなど30名の絵画、彫刻を展観し、当時のドイツ美術界が、世界の現代美術の当面する種々の課題に応え、大胆に推進している創造活動と、その後の可能性が提示された。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1971年10月20日‒12月5日(41日間)

入場者総数

13,182人(1日平均322人)

共催

京都国立近代美術館

カタログ

24.0×25.0cm(94)p.

出品点数

74点

出品作家/人数

ホルスト・アンテス ルートヴィヒ・ヴィルディング ランベルト・マリア・ヴィンテルスベルガー パウル・ヴンダーリッヒ リヒァルト・エルツェルプレヒト・ガイガー ホルスト・エゴン・カリノフスキー ゴットハルト・グラウプナー コンラート・クラフェック フェルディナント・クリヴェートブルーノ・ゴラー エミール・シューマッハー ベルナルド・シュルツェクルト・ゾンダーボルグ エルンスト・ヴィルヘルム・ナイ ペーター・ナーゲル エーリッヒ・ハウザー ヴィリ・バウマイスター ユリウス・ビシエール ヤン・フォス ゲオルク・カール・プファーラー ギュンター・ヘーゼ ヴォルフガング・ペトリック エルヴィン・ヘーリッヒ ヨーゼフ・ボイス ハインツ・マック ホルスト・ヤンセン ギュンター・ユッカー ゲルハルト・リヒター カスパー・トーマス・レンク/30人

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