展覧会
会期終了
企画展
現代の陶芸:アメリカ・カナダ・メキシコと日本
会期
会場
東京国立近代美術館
京都国立近代美術館で前年に開催された「ヨーロッパと日本」に続く特別展として企画されたものだが、当館の特別展と交換し、相互に開催する最初の試みでもある。本展にはアメリカ、カナダ、メキシコの作家42名、日本の作家25名の作品が出品され、従来の陶芸から開拓されつつある造形の新しい可能性を紹介した。この一連の陶芸展は、1970年代という時点に立って、世界各国それぞれの作陶理念を比較し得る絶好の場となった。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1971年12月14日‒1972年1月30日(35日間)
- 入場者総数
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8,677人(1日平均248人)
- 共催
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京都国立近代美術館
- カタログ
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25.0×25.0cm50p.
- 出品点数
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199点
- 出品作家数
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67人