展覧会
会期終了
企画展
近代イタリア美術の巨匠たち:ジャンニ・マッティオーリ・コレクションより
会期
会場
東京国立近代美術館
この展覧会は、1910年から1935年に至るイタリア美術の展開を、ジャンニ・マッティオーリ・コレクションの所蔵する未来派、形而上派を中心に、モディリアーニやモランディも含む代表的な作家の優れた作品によって、視覚的に理解できるように構成された。特に、これまで日本ではほとんど公開されたことのない作家たちの代表的作品が展観され、20世紀美術の源流を探る意味において興味をひいた。京都国立近代美術館より巡回。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1972年5月31日‒7月9日(35日間)
- 入場者総数
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19,168人(1日平均548人)
- 共催
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京都国立近代美術館 イタリア大使館 イタリア文化会館
- カタログ
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30.0×22.0cm129p
- 出品点数
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104点
- 出品作家/人数
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カルロ・カッラ マッシモ・カンピーリ マリオ・シローニ ジーノ・セヴェリーニ アルデンゴ・ソッフィチ ジョルジョ・デ・キリコ フィリッポ・デ・ピシス フォルトゥナート・デペーロ ジャコモ・バッラ ウンベルト・ボッチョーニ ジーノ・ボニキ(通称シピオーネ) マリノ・マリーニ アルトゥーロ・マルティーニ ジャコモ・マンズー アメデオ・モディリアーニ ジョルジョ・モランディ ルイジ・ルッソロ オットーネ・ロザイ/18人