展覧会
会期終了
企画展
現代の眼:近代日本の美術から 開館20年記念
会期
会場
東京国立近代美術館 全館
1952年に創立した当館の開館20年を記念した特別展。今回の「現代の眼」展は、特に近代日本の美術から日本画(富岡鉄斎から加山又造まで)、油絵(高橋由一から菅井汲まで)、彫刻(高村光雲から木村賢太郎まで)、工芸(板谷波山から清水卯一まで)を取り上げ、各分野ごとに、できるだけ親しみやすく、身近に理解できるように企画した。全館展示場を使用して行った近代日本美術の名作総集篇である。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1972年9月6日‒11月5日(53日間)
- 入場者総数
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45,085人(1日平均851人)
- カタログ
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24.0×25.0cm(130)p.
- 出品点数
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424点
- 出品作家数
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148人