展覧会
会期終了
企画展
新収蔵作品の展示
会期
会場
東京国立近代美術館
1972(昭和47)年度に収蔵された作品33点の展示。新たに購入された前田青邨の《郷里の先覚》や靉光の《馬》をはじめ、徳岡神泉のご遺族から寄贈された《仔鹿》など7点や、大沢昌助作家本人より寄贈された4点などが展示された。なお、この展示に併設して、1963(昭和38)年東京国立博物館から本館に管理換になった美術作品のうち、第二次世界大戦中「軍用機献納作品展覧会」に出品された184点の中から58点を選び陳列した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1973年8月7日‒9月5日(26日間)
- 入場者総数
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6,784人(1日平均261人)
- カタログ
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26.0×18.0cm7p.
- 出品点数
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33点
- 出品作家/人数
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靉光 朝倉文夫 十三代今泉 今右衛門(善詔) 大沢昌助 金光松美 鎌倉芳太郎 小泉清 澤田政廣 篠田桃紅 篠田守男 谷本重義 徳岡神泉 豊福知徳 林武 福沢一郎 舟越保武 堀内正和 前田青邨 松原直子 和田三造 オットー・ピーネ/21人