展覧会

会期終了 企画展

第9回東京国際版画ビエンナーレ展

会期

会場

東京国立近代美術館

今回から参加方式が改められ、国別参加を廃し、世界を3大ブロック(第1:アジア・オセアニア、第2:ヨーロッパ・中近東・アフリカ、第3:南北アメリカ)に分けた地域別参加とした。各地域2名の美術評論家、美術館員をコレスポンダントとして作家推薦を依頼し、その推薦に基づき実行委員会が招待作家を選定した。国際大賞はキース・ソニアー、東京国立近代美術館賞はニコラス・ウリブルに与えられた。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1974年11月16日‒1975年1月12日(43日間)

入場者総数

18,580人(1日平均432人)

共催

国際交流基金 京都国立近代美術館

コレスポンダント

ニコラス・ドラフィン 乾由明 ゾラン・クルジシュニク K.G.P.V.フルテン リヴァ・キャッスルマン ホルヘ・グルスベルグ

国際審査員

ジョルジオ・デ・マルキス ジェイムズ・グリースン オットー・アーン アンヘル・カレンベルグ リシャルド・スタニスワフスキー 東野芳明 エマヌエル・トルレス

カタログ

23.5×18.5cm(126)p.

出品点数

309点

出品作家数

111人

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