展覧会
会期終了
企画展
昭和48・49年度新収蔵作品の展示
会期
会場
東京国立近代美術館
1973(昭和48)年度に収蔵された横山大観《生々流転》など20点、1974(昭和49)年度に収蔵された岸田劉生《自画像》など74点を紹介した展示。同時陳列として、ソ連政府から日本政府に寄贈された福田平八郎の青年期の作品42点が披露された。これは平八郎の後援者であった首藤定氏のコレクションが終戦時に大連で手放され、その後モスクワの東洋諸民族博物館で保管されていたもので、展示の後、京都国立近代美術館に収蔵された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1975年8月23日‒9月17日(22日間
- 入場者総数
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20,481人(1日平均931人)
- カタログ
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25.8×18.3cm6p.
- 出品点数
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94点
- 出品作家数
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42人