展覧会
会期終了
企画展
ドイツ・リアリズム 1919-1933:ドイツ民主共和国所蔵 絵画・彫刻・版画
会期
会場
東京国立近代美術館
第一次世界大戦後の1918年にドイツ帝国が崩壊して、その翌年、共和国として再出発し、戦後の混乱と疲弊、恐慌による失業者の増大などを背景にヒトラーが首相となる1933年までの、激動の時代におけるドイツのリアリズム美術の展開を示すものである。これまでほとんど日本に紹介されることのなかった真実主義や新即物主義など、社会の姿を直視してその真実を明らかにしようとする動向を、ドイツ民主共和国文化省の協力により展観した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1967年1月24日‒3月21日(50日間)
- 入場者総数
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57,146人(1日平均1,143人)
- 共催
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京都国立近代美術館 日本経済新聞社 ベルリン国立美術館
- カタログ
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24.0×25.0cm(174)p.
- 出品点数
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148点
- 出品作家数
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46人