展覧会
会期終了
企画展
新収蔵作品の展示:昭和51年度収蔵作品 昭和50年度文化庁管理換作品
会期
会場
東京国立近代美術館
この展示は1976(昭和51)年度に当館に新たに収蔵された作品を紹介するために行われた。日本画は安田靫彦《鴻門会》など5点、油絵は関根正二《婦人像》など10点、水彩1点、素描5点、版画は瑛九の銅版画集《SCALE》など18点、彫刻1点、工芸は板谷波山《彩磁延寿文水差》など5点で、合計45点。また、文化庁からの1975(昭和50)年度管理換作品として、日本画15点、油絵20点、版画2点、彫刻3点があわせて展示された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1977年9月6日‒9月25日(18日間)
- 入場者総数
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4,040人(1日平均224人)
- カタログ
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25.8×18.2cm 8p.
- 出品点数
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85点
- 出品作家数
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69人