展覧会
会期終了
企画展
新収蔵美術作品の展示:昭和52年度収蔵美術作品 絵画 素描 版画 彫刻
会期
会場
東京国立近代美術館
この展示は、1977(昭和52)年度に新たに収蔵された作品を紹介するもので、日本画では土田麦僊《湯女》や吉岡堅二《椅子による女》など13点、油絵は熊谷守一《畳の裸婦》、李禹煥《線より》《点より》など18点、素描4件、版画では藤牧義夫《赤陽》など56点、彫刻3点を展示した。なかでも吉岡堅二本人より寄贈を受けた代表作9点と藤牧義夫の版画31点のまとまった展示は注目を集めた。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1979年2月3日‒3月25日(44日間)
- 入場者総数
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14,847人(1日平均337人)
- カタログ
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25.7×20.5cm 7p.
- 展覧会評
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[手帳]「近代日本画巨匠名作」展 重量感のあふれた見ごたえ / 読売新聞(夕) 1979年2月24日
- 出品点数
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94点
- 出品作家数
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31人