展覧会
会期終了
企画展
ポンピドゥ・センター:20世紀の美術
会期
会場
東京国立近代美術館
パリ国立近代美術館は1947年に創立され、1977年にジョルジュ・ポンピドゥ国立芸術文化センター開設に伴い、その一部として編入された。その所蔵品の中から絵画36点、彫刻11点、素描33点、写真7点を選び、特に絵画は第一次大戦前、両大戦間期、第二次大戦後に分けて構成し20世紀美術の流れを概観するとともに、総合文化センターとしてのポンピドゥ・センターの活動の全貌をスライド等で紹介した。京都国立近代美術館に巡回。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1980年8月19日‒10月5日(42日間)
- 入場者総数
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20,171人(1日平均480人)
- カタログ
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24.0×21.5cm (204) p.
- 展覧会評
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- [美術]概観できる「20世紀」 / (米) 朝日新聞(夕) 1980年8月20日
- 「ポンピドー・センター展」 散漫な作品の選び方 / (趾) 朝日新聞(夕) 1980年9月27日
- [あーとしまつ] / みづゑ 907 1980年10月
- [展覧会]「ポンピドゥ・センター / 20世紀の美術」展 もう一考ほしい展覧会 / 早見堯 美術手帖 472 1980年11月
- [Art News 美術]ルネッサンス展とベラスケス展 / 藝術新潮32-1 1981年1月
- 出品点数
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87点
- 出品作家数
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79人
- 共催
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- 京都国立近代美術館
- ジョルジュ・ポンピドゥ国立芸術文化センター / 国立近代美術館